2026年7月3日
骨密度測定装置 更新のお知らせ! 骨粗鬆症の早期発見・予防にご活用ください
このたび当院では、骨密度測定装置を刷新し、これまで使用していた「Dichroma Scan DCS-900FX」から、新たに 「ALPHYS LF」 を導入いたしました。
以前の機種より、検査時間が短く解析精度も進化しています。
「骨粗鬆症は自覚症状がないから…」と後回しにしていませんか?
骨粗鬆症は、自覚症状がないまま進行することが多く、骨折をきっかけに発見されるケースも少なくありません。
実は、近年の研究で「骨と脳は、相互に影響し合っている」ということが分かってきました。
具体的には、骨密度が低い高齢者は、骨密度が高い人に比べて認知症の発症リスクが約42%高くなるという研究結果が報告されています
骨を強く保つことは、体を支えるだけでなく、脳の健康を守る「予防医療」そのものなんです💡
そのため、定期的な骨密度検査による早期発見・早期治療がとても大切です。
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骨粗鬆症は、骨の量や質が低下し、骨がもろくなってしまう病気です。
特に高齢者や閉経後の女性に多くみられますが、男性でも発症することがあります。
骨粗鬆症が進行すると、転倒などのわずかな衝撃でも骨折しやすくなり、背骨や股関節の骨折によって生活の質(QOL)が大きく低下することがあります。
健康診断やイベントなどで行われる骨密度測定では、手首や踵(かかと)の骨を測定する検査を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。
手首や踵の検査は手軽に受けられる反面、骨粗鬆症の診断においては参考値として扱われることが一般的です。
一方、当院のALPHYS LFでは、腰椎(腰の骨)や大腿骨近位部(股関節)を測定します。
これらの部位は実際に骨粗鬆症による骨折が起こりやすい場所であり、骨粗鬆症の診断や治療効果の判定において国際的にも標準とされている測定部位です。
そのため、
・より正確な骨密度評価ができる
・骨折リスクを適切に判断できる
・治療が必要かどうか判断しやすい
・治療中の効果判定にも役立つ
といったメリットがあります。
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・閉経後の女性
・ご家族に骨粗鬆症の方がいる
・過去に骨折したことがある
・身長が低くなった気がする
・背中が丸くなってきた
・ステロイド薬を長期間使用している
・運動不足や栄養の偏りが気になる
一つでも当てはまる方は、一度骨密度検査を受けてみることをおすすめします。
骨密度は、一般的に20代から30代でピークを迎え、その後は加齢とともに自然と減少していきます。特に女性は、閉経後に骨を強く保つホルモン(エストロゲン)が急激に減るため、骨密度が下がりやすくなります。
骨形成のスピードよりも、骨吸収(骨が溶け出すこと)のスピードが上回ってしまうため一度失うと取り戻すのが難しい です。
だからこそ、「減ってから増やす」のではなく「減らさない」ことが何よりも大切なのです。
「まだ若いから」「まだ元気だから」と思っている今こそが、最も大切な予防のタイミングです。
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骨粗鬆症は早期に発見し、適切な治療や生活習慣の改善を行うことで、骨折のリスクを減らすことができます。
「まだ症状がないから大丈夫」と思っていても、骨密度は年齢とともに少しずつ低下していきます。
将来の健康な生活を守るためにも、この機会に骨密度検査を受けてみませんか?
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・当院では、骨密度測定装置を「ALPHYS LF」へ更新いたしました。
・腰椎や股関節を測定する検査は骨粗鬆症の診断において正確な評価が可能です。
・骨密度は「減ってから増やす」のではなく「減らさない」が大切です。
・骨粗鬆症は自覚症状が少ないため、定期的な検査が大切です。
・骨粗鬆症は予防と早期発見が重要です。
・骨の丈夫さ(骨密度)と認知症には、実は深い関係があり骨治療は認知症予防につながります。
骨密度が気になる方は、お気軽に当院へご相談ください。
皆さまの健康な骨づくりをサポートいたします。🦴