愛知県あま市 甚目寺
整形外科・リウマチ科・外科・リハビリテーション科
医療法人もりや整形外科

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もりや整形外科

通いやすい心地の良い明るい医院づくり

もりや整形外科は、骨折・捻挫はもちろん関節リウマチ・腰痛・
脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・痛風の専門として積極的に治療を行っております。
愛知県あま市甚目寺にある当院は名古屋市中村区に隣接しており、
中村区より車で10分ほどの場所にあります。広い駐車場を設けておりますので
お車でも気軽にお越しいただけます。

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痛風の治療について2019年3月15日

リウマチの診療をしていると原因がよくわからない関節炎で受診される方も多く見えます。痛風が多いですが偽痛風あるいは誘因不祥の結晶誘発性の関節炎などの方もしばしば受診されます。
痛風は血液中の尿酸という物質が結晶を作りそれが原因となって関節炎を起こす病気です。痛風は足の第1母趾の関節に発症することが多いのですが、膝、肘、手関節などから発症することもあります。
また尿酸は血糖やコレステロールと同じく高値になると動脈硬化を引き起こします。

痛風は古くからよく知られた疾患で、王様や著名な学者、経済人、英雄的な活躍をした人たちがかかる病気として知られており、痛風という病気を持っていることは名誉でもあります。有効な治療薬がなかった時代には手足が変形し潰瘍ができて腐敗したり、動脈硬化から腎不全や心筋梗塞で亡くなったりすることが多く、寿命を短くしている病気の一つでもありました。

イヌサフランから作られるコルヒチンはローマ時代から使われている薬ですが、新しい治療薬が発明され、その進化とともに効果が高く副作が少なくなり、現在使われているものは内服していれば健常人と変わらずに健康な生活を送ることができます。

患者さんの中には関節炎が良くなると内服を中止してしまう方が見えますが、尿酸値が高いまま放置すると関節炎が再発するだけではなく、腎不全や狭心症・心筋梗塞にも繋がることになります。定期的な検査を受けて内服の継続を心がけて下さい。

前回は整形外科の診療範囲の話でしたが今回は手の痺れの治療についてです2018年7月3日

手の痺れの中でも最も多いのは手首のところで神経が圧迫される手根管症候群という病気です。
この病気は女性に多く夜間から朝にかけて手の痺れが強く現れます。昼は忘れていることもありますがひどくなると物を落としたり・物をつまむのに力が入らなくなったりします。内服薬でかなり改善しますが、痺れが長引く場合は手術適応です。局所麻酔・15分から20分程度の日帰り手術で治ります。手術後から家事程度なら手は使えます。抜糸は2週間後で仕事復帰もその頃には可能です。上手く行えば傷はほとんど目立たなく治ります。長期間我慢してその間に親指の筋肉がやせてくると回復が悪くなりますので、その前には手術を受けていただけるように説明したいと考えています。

手足の痺れと整形外科2018年6月5日

整形外科をやっていて整形外科が何を診ている診療科なのかしっかりと理解されていない患者さんが多い事に気づかされます。骨折・脱臼は理解してもらえますが手足の痺れとなると脳神経外科・神経内科など「神経」の名前がついている診療科に関心が行ってしまうようです。
骨折や脊椎の変形を治すことから始まった診療科であることから「整形外科」という名前になっていますが実際行っていることは「全般的な運動器官を診る診療科」で骨・関節・筋肉・と運動・知覚の神経系を診療する科と言うことになります。リウマチ・痛風などの手や足の腫れも運動器・関節の病気として整形外科の診療範囲です。頚から腰が原因の神経痛・手足の痺れも整形外科の領域になります。
基本的に手・足・頚から背中・腰に何か問題があれば基本的には整形外科が診ることになります。人間の体は全て皮膚で覆われていますので湿疹やかぶれは皮膚科の領域になりますがケガ・傷・手足のやけどは整形外科の領域になります。
また手の痺れは手関節の神経圧迫によることがほとんどで頚椎の神経圧迫が原因になることはそれほど多くありません。脳が原因になるケースははこれらに比べてきわめて少なくなります。手足の痺れは一度整形外科でご相談下さい。

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