愛知県あま市 甚目寺
整形外科・リウマチ科・外科・リハビリテーション科
医療法人もりや整形外科

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もりや整形外科

通いやすい心地の良い明るい医院づくり

もりや整形外科は、骨折・捻挫はもちろん関節リウマチ・腰痛・
脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・痛風の専門として積極的に治療を行っております。
愛知県あま市甚目寺にある当院は名古屋市中村区に隣接しており、
中村区より車で10分ほどの場所にあります。広い駐車場を設けておりますので
お車でも気軽にお越しいただけます。

前回は整形外科の診療範囲の話でしたが今回は手の痺れの治療についてです2018年7月3日

手の痺れの中でも最も多いのは手首のところで神経が圧迫される手根管症候群という病気です。
この病気は女性に多く夜間から朝にかけて手の痺れが強く現れます。昼は忘れていることもありますがひどくなると物を落としたり・物をつまむのに力が入らなくなったりします。内服薬でかなり改善しますが、痺れが長引く場合は手術適応です。局所麻酔・15分から20分程度の日帰り手術で治ります。手術後から家事程度なら手は使えます。抜糸は2週間後で仕事復帰もその頃には可能です。上手く行えば傷はほとんど目立たなく治ります。長期間我慢してその間に親指の筋肉がやせてくると回復が悪くなりますので、その前には手術を受けていただけるように説明したいと考えています。

手足の痺れと整形外科2018年6月5日

整形外科をやっていて整形外科が何を診ている診療科なのかしっかりと理解されていない患者さんが多い事に気づかされます。骨折・脱臼は理解してもらえますが手足の痺れとなると脳神経外科・神経内科など「神経」の名前がついている診療科に関心が行ってしまうようです。
骨折や脊椎の変形を治すことから始まった診療科であることから「整形外科」という名前になっていますが実際行っていることは「全般的な運動器官を診る診療科」で骨・関節・筋肉・と運動・知覚の神経系を診療する科と言うことになります。リウマチ・痛風などの手や足の腫れも運動器・関節の病気として整形外科の診療範囲です。頚から腰が原因の神経痛・手足の痺れも整形外科の領域になります。
基本的に手・足・頚から背中・腰に何か問題があれば基本的には整形外科が診ることになります。人間の体は全て皮膚で覆われていますので湿疹やかぶれは皮膚科の領域になりますがケガ・傷・手足のやけどは整形外科の領域になります。
また手の痺れは手関節の神経圧迫によることがほとんどで頚椎の神経圧迫が原因になることはそれほど多くありません。脳が原因になるケースははこれらに比べてきわめて少なくなります。手足の痺れは一度整形外科でご相談下さい。

骨粗鬆症 骨密度検査器械導入2年の経過2018年5月8日

全身型の骨密度の測定器械を導入して2年が経過します。この間最近新しく使われるようになった骨粗鬆症治療薬を使いながら骨密度の経過を見ていると、個人差はありますが目を見張るようなきれいなカーブで骨密度が改善している患者さんが増えてきました。

以前は骨を増やす薬など夢物語と思っていましたが実際に自分が診ている患者さんのデータで見てみると納得せざるを得ません。これからもいくつか新しい薬が発売予定になっています。高齢化社会ですが骨が丈夫になることで元気で動ける高齢者が増え、健康寿命が長くなっています。
骨粗鬆症の治療は目に見えませんので途中でやめてしまう方も時々見えますがこの治療のおかげで背中の曲がったお年寄りを見ることは少なくなりました。転倒して骨折する人も減っています。

骨折が減って整形外科の仕事がなくなってしまうのも困るのですが、骨粗鬆症の薬が理解されて行けば、骨粗鬆症の予防と治療で仕事はなくならないかなと思っています。骨粗鬆症の治療は大切なのです。

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